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d’s JOURNAL編集部です。新しい組織体制に慣れてきた6月は「会社全体で採用活動を行う重要性」に言及している記事に注目が集まりました。採用に携わる方は必見、アクセス数の多かった記事TOP5をご紹介します。
※集計期間:2017年6月1日~2017年6月30日
doda Recruitersの人気講座の1つ、杉浦二郎氏によるアカデミーのレポート記事。ご自身が人事をしていたころ、自社の立ち位置を把握したうえで「企業成長のための採用を行うためには、社内の意識を変えるしかない」と気づいたそうです。杉浦流、全従業員の意識改革ノウハウについてご紹介します。
「面白法人カヤック 佐藤謙太氏×横浜国立大学大学院准教授 服部泰宏先生」の対談記事が2位にランクインしました。採用においてカルチャーマッチを大事にしているカヤック。会社の文化に合う人材を採用するための方法は何か。緻密に練られた戦略について議論していただきました。
採用活動がうまくいかないとき、採用活動のプロセスばかりに目がいきがちです。それももちろん重要ですが、経営戦略や事業戦略と照らし合わせ、採用活動全体を俯瞰することが重要だと言います。そこで、「成功に結びつく採用活動」の見直し方について、and factory株式会社の梅谷氏と、リクルートワークス研究所の城倉氏にお話いただきました。
採用は人事・採用担当者1人の力だけでは成し遂げられません。社内協力を得られる体制を構築することが採用成功への近道です。経営陣をはじめ、社内全員が「なぜ採用をするのか」を理解してもらい、活動に参加してもらうために、人事・採用担当者がやらないといけないことについてまとめました。
知名度も予算もない企業での採用を通じて気が付いた、人事として本当に必要な“採用力”とは何か。紆余曲折を経ながらも、限界を設けず業務に取り組み続けることで、課題解決の糸口が見えてくる。6回の転職を経験するグッドパッチの小山清和氏にお話を伺いました。
今月は、「自社の立ち位置やなりたい方向を改めて把握し、経営者や現場を巻き込んでいく」をテーマにした記事にアクセスが集中しました。採用活動が活発化する夏に向けて、いま一度「採用活動の重要性」を社内に伝えていくことが大切になるでしょう。今月も記事更新を楽しみにしてください。
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d's JOURNAL編集部
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社会保険労務士法人クラシコ 代表 柴垣 和也(しばがき かずや)【監修】
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社会保険労務士法人クラシコ 代表 柴垣 和也(しばがき かずや)【監修】