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平成最後の4月。新入社員の入社だけではなく、とうとう働き方改革もスタートします。人事業務はさらに忙しくなってくると思いますが、先月人気の記事をチェックし、良いスタートを切れるようにしましょう。是非参考にしてください。
2019年4月よりとうとう働き方改革が施行されます。その中でも特に注目を集めているのが「有給休暇の義務化」です。改めてどのようなルールが必要なのか、誰が該当するのか…など、確認される企業が多かったようです。最新版に更新しておりますので、是非ご覧ください。
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2位にランクインしたのは、株式会社アトラエ新居氏によるエンゲージメントを高める方法についての取材記事でした。働き方改革で労働時間が見直しされがちですが、実は何よりも社員のモチベーションであることを、自社取り組み事例とともにお話いただきました。
HRテックやデータ分析が盛んになり、人事業務において業務効率・生産性向上に改善が見られています。しかしながら、ブラックボックスなのが“面接”。今までのやり方をずっと行っている企業も多いのではないでしょうか。そこで、『HRアナリスト』の開発背景を踏まえながら、面接のこれからの在り方について紹介しています。
1位の有給休暇の義務化同様に、注目が集まっているのが「残業時間の上限」について。時間外労働とは?36協定とは?そして、働き方改革によって企業はどのようなことに取り組まなければならないのか、弁護士が詳しく解説しています。
最後にdoda主催の人事・経営者向けセミナーレポートがランクイン。今回は、株式会社人材研究所の曽和氏による講演を取り上げました。一般的に言われている“人事あるある”は本当なのか?過去のセオリーを踏まえながら考察していくことで、現在、そしてこれから人事・採用・組織運営はどうあるべきなのか、新たな発見をされた方も多いのではないでしょうか。
今年のゴールデンウィークは10連休の企業も多いようです。4月にできるだけ準備を進め、連休明け加速できるようにしておきましょう。引き続きd’s JOURNALをよろしくお願いいたします。
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d's JOURNAL編集部
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社会保険労務士法人クラシコ 代表 柴垣 和也(しばがき かずや)【監修】
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社会保険労務士法人クラシコ 代表 柴垣 和也(しばがき かずや)【監修】