【2019年5月】令和最初の人気記事ランキング TOP5

2019.06.01
d's JOURNAL
編集部
第1位:アマゾンジャパンの採用戦略―中途採用のカギを握るエンプロイヤーブランディングとは
第2位採用成功の変数が高まる時代に必要な「人事・現場・経営」のコミュニケーションとは
第3位:やみくもに配信されるスカウトメールは終わりを迎える―「マーケティング視点」で採用は更なる進化へ
第4位:【かんたん図解】変形労働時間制とは?弁護士監修で正しい労働時間・休日の計算方法と導入フローを解説
第5位:「飲食店」を言い訳にしない。スープストックトーキョーが考える、人が集まる会社創り

令和になって1カ月経ちました。
5月は10連休という会社も多く、労務・総務を兼任されている方は諸対応に追われて大変だったのではないでしょうか。令和元年5月の人気記事ランキングです。

※集計期間:2019年5月1日~2019年5月31日

第1位:アマゾンジャパンの採用戦略―中途採用のカギを握るエンプロイヤーブランディングとは


採用の課題を解決するには、エンプロイヤーブランディングとダイレクト・ソーシング

満員御礼となったアマゾンジャパン合同会社 篠塚氏によるセミナーレポートがアクセスランキング第1位に輝きました。エンプロイヤーブランディングは、応募促進のためだけではなく、応募者集めから採用、定着、キャリア開発、退職まで、一連の流れの中で2年3年、場合によっては10年20年かけて形成していくものというお話は、多くの方の共感を得たのではないでしょうか。

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第2位採用成功の変数が高まる時代に必要な「人事・現場・経営」のコミュニケーションとは


人事が抱えるモヤモヤを発信してみることが大切

続いて、ナイル株式会社 渡邉氏による、インタビュー記事が2位となりました。「採用活動に対して抱いていたモヤモヤを解消したい」という思いをもって採用に取り組んでいる渡邉氏。単なるスキルだけではなく事業全体をとらえて会社を変えていく―という意思を持って取り組んでいるからこそ、社内を巻き込み推進されているのだと感じました。

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第3位:やみくもに配信されるスカウトメールは終わりを迎える―「マーケティング視点」で採用は更なる進化へ



3位に輝いたのは、社名変更、本社移転など勢力的な成長を続けているLAPRAS株式会社 代表取締役 CEO 島田氏による、ダイレクト・ソーシングのこれからについてのインタビュー記事でした。採用はますますマーケティング要素が求められる。海外の事例や動きにあわせて解説いただきました。1通のメールに対する思いが変化した方もいたのではないでしょうか。

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第4位:【かんたん図解】変形労働時間制とは?弁護士監修で正しい労働時間・休日の計算方法と導入フローを解説


働き方改革が施行されて2カ月が経ち、改めて勤務時間・生産性などを見直されている企業も多いのではないでしょうか。そこで今月多く読まれたのが、「変形労働時間」の記事。図解を交えてわかりやすく解説いただきましたので、是非ご覧ください。

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第5位:「飲食店」を言い訳にしない。スープストックトーキョーが考える、人が集まる会社創り


「その制度は、誰のため?」社員の顔を思い浮かべながら、企画する

飲食業に限らず、当たり前となっている制度・風土について疑問を持つこと。違和感があったらなぜなのか考えること。株式会社スープストックトーキョー江澤氏の考え方、社員を大事にする姿勢、そしてその行動力に心を打たれた方も多くいらっしゃったようです。

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6月がスタートします。今月も多くのインプットを行い、梅雨を吹き飛ばしていきましょう。