doda転職人気企業ランキング 3位「ソニー」、2位「グーグル」、1位は?【2026年版】
パーソルキャリア株式会社
- トップ3は7年連続で「トヨタ自動車」「グーグル」「ソニー」
- 「任天堂」は2つ順位を伸ばしてトップ5入り
- 業績好調の「サンリオ」が大きく順位アップ
転職サービス「doda(デューダ)」を運営するパーソルキャリア株式会社は、22~59歳のビジネスパーソン5,154人を対象に調査した「doda転職人気企業ランキング2026」を発表。トヨタ自動車、グーグル、ソニーが7年連続でトップ3を独占した一方、任天堂や味の素が躍進しています。
トヨタ自動車、グーグル、ソニーが7年連続でトップ3に
2026年の転職人気企業ランキングは、2020年から7年連続で1位「トヨタ自動車」、2位「グーグル」、3位「ソニー」となりました。
総合ランキングトップ3(出典:パーソルキャリア株式会社のプレスリリース、以下同)
1位のトヨタ自動車は全31の調査区分のうち18区分でトップとなり、「給与・待遇が良さそう」「安定して長くはたらけそう」といった点が評価されています。2位のグーグルは「優秀な社員が多そう」「グローバルに活躍できそう」、3位のソニーは「サービス・商品が好き」「企業イメージがいい」などが支持の理由に挙がりました。ソニーは2026年4月にソフトバンクやNECなどとともに国産AIの新会社設立が報じられるなど、技術力への評価も高まっています。
doda編集長の桜井貴史氏は、「転職を希望する人の企業選びの軸も変化しつつある」と指摘。単なる知名度や待遇の良さだけでなく、「事業が今後も続きそうか」「雇用が守られそうか」といった中長期的な視点が企業選びで重視されるようになっていると解説しています。
AIなど先端技術への対応力が高い企業ほど、不確実性の高い時代でも安定してはたらき続けられると期待されやすく、ソニーのようにAI・半導体からエンタメまで幅広い事業ポートフォリオを持つ企業が支持を集める背景になっているようです。
任天堂がトップ5入り、味の素はフレキシブルなはたらき方で7位に躍進
4位には、2025年6月に「Nintendo Switch 2」を発売した任天堂がランクイン。2022年の13位から毎年順位を上げ続け、2026年はさらに2つ順位を伸ばしてトップ5入りを果たしました。
また、フレキシブルなはたらき方を推進する味の素は、前回14位から7つ順位を上げて7位に浮上。「16時半定時」などはたらきやすさに関する発信が支持を集めた一因とみられます。

総合ランキング4~30位
この点について桜井氏は、味の素で「安定して長くはたらけそう」を選んだ人が49.9%と約半数にのぼり、総合トップ10の中でも突出して高い数値であることに注目しています。
業績好調のサンリオが大きく順位アップ、アサヒビールも支持集める
50位以内で前回から10位以上順位を伸ばした企業には、三菱地所、JTB、三菱重工業、サイバーエージェント、カルビーなどとともに、サンリオ(前回88位→42位)がランクインしました。人気キャラクターの50周年や海外展開の好調に加え、ゲーム事業への本格参入も注目を集めた要因とみられます。
また、2025年にサイバー攻撃を受けながらも生産・供給を維持したアサヒビール(前回96位→49位)は、「サービス・商品が好き」「企業の知名度が高い」といった理由で支持を集めました。
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